2005年4月の風景
愛知万博が”地球博”ということで、無理やりですが師岡町1丁目も地球の上に乗っかっているので、
        万博特集!

 開催期間 2005年3月25日〜9月25日
 3月27日に会場にいました。

 
小型のショベルカー購入しちゃいました。
乗り心地は、ロバかポニーの感覚!
好いおもちゃです。サービスで名前が入るということで
   ”ごみポイステノー!”
にしたら、営業マンがびっくりしてました。(笑!)
後ろの小屋は、これ専用の手作りの車庫、古材使用で総工費2万円強!!!
入場券 本体の両側に”ごみポイステノー!”
西口ゲート前、入場チェツクに時間がかかり人、人、人
2000年を超える海底の眠りから奇跡の発見
ギリシャ古典彫像の大傑作、《踊るサテュロス》 日本初公開!!
1998年3月5日―。フランチェスコ・アドラーニャが舵をとる漁船が、最大の収穫と目される“獲物”を積んで入港しました。その“獲物”とは、地中海の真中、パンテレリーア島と南シチリアのボン岬の間、水深480mの海底で底引網にかかった《踊るサテュロス》でした。海から引き上げられた時、この青銅のブロンズ像は劣化し、古錆が大量に付着していました。また両腕と支えとなる右足は失われていたものの、その躍動感あふれる姿は、この作品が偉大な芸術家の手になるものであることを物語っていました。
「サテュロス」とは、ギリシャ・ローマ神話で葡萄酒と享楽の神デュオニソス(バッカス)の供をする森の精です。葡萄酒に酔い有頂天になって踊る姿が生き生きと表されています。古代ローマ彫刻のレリーフなどに見られるサテュロス像と同様、おそらくこの像も豹の毛皮をかけ、左手には宴に供された器を、右手には松笠を載せた杖を持っていたのでしょう。
《踊るサテュロス》は、像の出来栄えや様式などから、紀元前2世紀から紀元前1世紀ごろに制作されたと考えられています。数年間にわたる修復と調査を経て、《踊るサテュロス》は、現在、シチリア島のマザラ・デル・ヴァッロ市博物館に収蔵・展示されています。

愛・地球博(愛知万博)イタリア・パビリオンでの公開に先立ち、東京国立博物館で公開します。会場は明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されている表慶館で、《踊るサテュロス》一体のみを展示します。1965年《ツタンカーメン》、1974年、《モナリザ》、記憶に新しいところでは1999年ドラクロワの《民衆を導く自由の女神》など、東京国立博物館の歴史にのこる海外からの出品作品と同様、この作品が日本で公開されるのはこれが最初で最後の機会になることでしょう。
海底から奇跡的に引き上げられた《踊るサテュロス》。2000年を超える悠久の昔に思いをはせ、今ここで巡り会うロマンを感じてください。

東京国立博物館・表慶館のHPより無断抜粋!(感謝!)
上のポスターは、イタリア館で購入した額入りのポスターをスキャナで撮る(無断です 感謝!)
万博
1日目は、びわ湖の彦根城まで行き 長浜で1泊
回りは何も無し(遊ぶとこ)健全! 
夕食付きで結構豪華! (多く)呑む人が居ないみたいで私が一番???
冷酒(3合?)が1本1500円くらいで2本、チェックするときに
        「いくらなんでも高くないかい」とクレーム 澤ノ井が一番と感じる

2日目は万博
 入場にセキリュテーチェックがあり混む! 入るまでに約1時間
夏になると暑く、いらいらして暴動か事故が起る雰囲気も(心配しすぎ)
企業館、有名なとこは入れない そこだけを目指せばOKかも
整理券配布の時間ですぐに無くなる
マンモスは当然見てない ツワーの中で何人かががんばって見たそうだ
トヨタ館(ロボット)、マンモス、日本館は良かったみたい
      ↑
     この3館は、私当然見てません。

丘陵をそのまま利用しているのでなるべく平らな道路を作るように空中に回廊 板張りだぜ、自然を生かしたの、大切に なんて言っているが作りがちゃんちゃらおかしい(笑 える)
施設をそのまま再利用するならわかるけど、外した木材をだれが再利用するの?
              って感じです。

近未来を想像するのが万博って言うけど、大阪万博のだって近未来を予測して かったような気がします。
今回の万博が近未来を予測しているとすれば、それは、地球破壊!!!!!!のよ うな感じがします。
 考えすぎ??

デズニーランドや色々なテーマパークに慣れた人はつまんない展示だったと思います。
私は飽きてしまって(飽っぽい性格!)集合の30分前にはもう一人で集合してました。

当日5万人くらいだったそうで 混んでいるとこは混む、がらがらはがらがら そんな程度でした。
ドイツ館は、中が簡単なジェットコースターで案内になってました。前列に乗った方が、外国人で音声案内を操作したんですが、なぜか、前列が日本語、後列(私の方)がドイツ語でした。(笑)

私は、あちこちで”このセンサーはどこ?”とか、”ここどうなっているの”と説明員に聞いて嫌がれれてました。

イタリア館のキプロス島の海底から引き上げたブロンズ像は良かったです。あれを見ただけでも私はOK

添乗員(女性)もこのブロンズ像を見たので 「包茎だからキリスト経が入るまえの物だ」と言ったら
 大きな声で
 「包茎、包茎ってなんだっけ あ、おとこのの?」と騒いでました(笑)
 たしかに紀元前4世紀 キリストの前(あの辺りに、割礼の風習の入る前!)

 ビール飲んで、ジュース飲んで、ビール飲んで昼食に回転寿司でビール飲んで、ビール呑んで、寿司で、おいおい、入場券の代金より高い という結果になりました。

  回転寿司では、ロシア系の女性が握ってました。
            ↑
       聞いたらウクライナだったような!

せっかくだからって海外の珍しい食事をした方もいたようですが
きしめんか、たこ焼きか、ラーメンの方が良い!!!!!!!!!
というわけで回転寿司にしました。

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