事件は現場で起きているんだ!
会議室じゃない! という訳で(笑)
行き当たりばったりの

改造か! 改悪か!(笑)
農 機 具 関 連
このページの注意事項
素人のいい加減な道具使いと、その場のやっつけ仕事の
オンパレードです。
頭上注意、足元注意、
すれ違い注意、飛び出し注意、
刃物、重量物、等々
危険な現場ですので注意しながら見学してください。

結構何度も失敗しながら改良??してきてます。
失敗の連続!==>失敗の進行中の例として観てください。
ほら、足元には、片付けて無い、今取り外したばかりの物が累々と
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農機具関連(このページ)
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その他の雑雑雑
道具は使っていると問題や不満が出てきます。
不満の記載内容は、是非参考に!
<<注意事項>>
改造! 改悪!は、個人の責任で行ってください。
と言うより決してしないで下さい。
工法、剛性、安全性、使用方法に責任を持ちません。

不満の内容は、メーカを非難しているものではありません。
記載した製品類は、非常に役立っています。
もうひと工夫欲しいという応援歌です。

がんばる トラック (トヨタ)
自走茶刈機 (落合刃物)
日本中(世界中)でも使うことも見ることも少ない
と思いますが、茶刈機
中途半端な小規模茶園は、これでOK

茶木を刈るときは思うんですよね
刈る高さは、地球の中心からの距離を一定にするように
刈るのが本当なんだろうな! 
でも、それは無理なんで地面からの高さで刈っている!
つまり、作業中は、地球の大きさを感じるんです

と、言うわけで99.9997%参考にならないと思います
が、あえて下記

落合刃物のHPより無断転用(感謝!)
トラックへ乗せた状態
側面から乗せる方も多いですが、作業の都合上
後ろから乗せてます。
手前のアルミブリッジは、鉄板を追加して外れ防止にしてます。
(外れかかり何度か危なく落下かと・・・!)
横の黄色の棚は、あおりに掛ける足場です。
機械が邪魔で荷台に移動できないを解決!
画像にマウスを合わせるとこの棚が逆転して、ブリッジを掛け
スロープの出来上がり、この高さの段差が道路にあり機械を上げるのに便利してます。
ブリッジを斜めにしているとこがアイデア!!



グッズ達です。
黄色は、道路に置いたときに目立つように
”ごみポイステノー!”の板は、
道路に切屑を撒き散らさないように衝立です。
(通行人には邪魔!)
左右の4枚は、段差ステップです。
道路と畑の段差を解決してます。
真中が、周り舞台です。
上の画像のように機械を乗せてから少し回転させてます。
回転させないと刃の部分が荷台より出てしまいます。
そこで周り舞台の登場です。
大発明!と思ってます(爆笑)
画像にマウスを合わせてみて

ワイヤー止め
なにせ剛性が弱く(冷笑)トラックにロープ固定も苦労!
柱に短いワイヤーを取付け輪にしてあります。
そこへロープを通してます。

クラッチ棒
製品は、これでもかと短く、毎回腰を曲げてON/OFF
画像では観づずらいですが、アルミパイプで
作成してしまいました。
先端が変に曲がっているのは、
最後の曲げを手でエイ!っと(笑)

腕追加
茶木に当たって邪魔は邪魔なんですが(!!)
重心が右側なので、製品の腕だけではめんどくさいこともあり
第3の腕を追加しました。この腕のおかげで力ずくで振り回しての作業になってます


以上の改造費用は、廃品利用のため、
アルミパイプ代
ビス、ナット、釘、コースレッド代
”ごみポイステノー!!”のカッティングシート代
(これが一番高価!)
程度です。2千円くらいかな!


低ドリフトノズル(ヤマホ工業)
農薬の飛散防止に低ドリフトのノズル
(商品名キリナシ)
6連のを使用、おまけに通常よりアームを約2m伸ばして使用しています。
伸ばせる様な商品もあるらしいのですがアルミパイプをU字ボルトで止めてます。
伸ばしているだけに、ガンって道路に落とすことしばしば!
ノズルが樹脂なので折れてしまいます。
(3ヶ月でNGにしました)
そこで、カバーを取り付けました(先端部のみ)
アルミ板をL字にし約20φの穴を開けノズルと共締め
回転止めは、ステンレスの針金です。
どれほどの効果があるか?
強度分散の問題で次はどこが弱くなるか?
網(袋)を付けました
お茶刈(茶摘)
狭い場所や、刈り残しの場所の茶摘みに
専用の器械もありますが
これでもそこそこ快適です
刃側は、葉受板を逆さに使用(他メーカ品)
上の枠は、M6ステンレスの長ネジを使用
新規購入の材料費は約600円
袋は、布で作成予定です。
ミニショベル(コマツ)
バケットはオプションの大きいのを装着してます。
マススを合わせると標準バケットが下に置いてあります。
たぶん世界一小さいショベルPC01です。
このためバケットで物を持ち上げて走行することが困難です。
アームの下にある4輪車は、ブレード側に掛けられる構造で
重量物を乗せて牽引できます。
ブレード側のタイヤは浮きます。
ブレードの上下移動量も小さいので4輪車を下から持ち上げる
ことができません。
このため、手でブレードに掛けます。
アームで4輪車を上げる事ができないか思案中です。

アームで4輪車を上げることは断念!
(2006年12月)
小さい方の車輪の下に30mm高の車輪止め置くことで
車輪を上げ、ブレードを掛けられる様にしました。
          (画像なし)

この4輪車を普段も使えないかと考えた結果
取手(鉄パイプを曲げました)を蝶ナットで取り付けて、
さらに、コンテナを2個乗せるようにしました。
自在回転のタイヤが前にあるので多少使いずらいです。
取手の位置は、構造上の問題で決定
石油ポリタンクも3個乗せられるので楽チンです

取手をリヤカーの様に引く方向にすると都合が良いかも
自在回転のタイヤはやっぱり手前が良い
 ”すごい”って思うような改造を仕事に合わせてされている方が多いです
それに比べたら小さい!小さい!

よくある、”ほうき”立てです。
新車購入時に単管パイプを溶接してもらいました。


畑で動力噴霧機で消毒するときの、耐圧ホースの取り回し
あおりに差し込めるようにパイプを取り付けました
3箇所に設置、新車購入時にパイプを取り付けました。
”ごみポイステノー!”の看板はお約束(笑)

あおりに取り付けるステップです(木製)
アルミ製の製品を見て、まねて作成しました。
上がり降りだけでなく。
ステップが広いので腰掛にも出来ます。
助手席側にステップが出来ないかと思案中です。

アルミ製の製品 約12,000円
自作の木製 廃材のみ(つまりただ!)
デザイン重視の耕運機 (ホンダ)
 ロータ式で、抵抗棒が不要で腕力で振り回す必要もなく楽な作業が出来ます。
 耕運深さも調整できるので便利してます。

デザイン重視を無視(メーカは怒るだろうな)
肥料を運ぶ、バケツを置いて草、石を入れるなどに便利なように枠!
(棚板も作成したのですが、耕運先が見えないので断念!)
先頭に重り! 剛性を無視してウエイトを掛けています。

  ”営業の説明は、手を離すと止まりますよ、
          おばあちゃんでも簡単に操作できますよ”
でも、人間って”やばい”と思うと手は握るんですよね つまり、この方法だと止まらなくなる例が多いです。実際 何度かゴリゴリってやってます(笑) で、こちらの解決策は無し、作業中に検討してます。
 
 家庭菜園程度なら握っていられるですが、少し広い場所は握力が無くなって来ます。
 というわけで、ロック機構を追加 エマージェンシーストップが無いので安全上は問題だと認識してますが、畑の真中でエマージェンシーも無いだろうと!
ロックすると、手を離しても進んでくれるので楽です

 画像にマウスを合わせるとロック解除になります。
 金具は、ドアのロックするやつです。
ここまでたどりつくのに色々な方法を試しました。
この金具のノブに紐を付けておくと、離れたときにその紐を引っ張ると金具も回り耕運機が止まります。

その後、下記のようにしっかりと取り付けました。
快適です。(たまに、そのまま前進してぶつける)
破砕機 (共立)
 エンジン式の破砕機です。剪定枝、竹、わら、サツマのつる、とうもろこしの幹
 とにかく、何でも破砕して堆肥に出来ます。
 温暖化!、環境問題で、地球にやさしく 出来るものは何でも堆肥に!

 

重量が100kg程度だったと思います。
500m程度の移動もあるので前輪を付けてしまいました。

製品は後ろの2輪だけ、でも、車輪の位置が重心に近いので
そのままでも移動は楽です。
4輪にするとさらに楽なんですが、
前輪を上げすぎると後ろが地面にすぐに当ります(涙!)

坂道で使わない限り、走りだすことは無いですし、
畑の中なら、足場は固定されてしまいます。
パイプとパイプクランプで車軸止め、車軸はM22ロングネジ
後ろ側にワイヤーを掛ける輪も付けてます(画像無し)
トラックに乗せるときにワイヤーウインチで引き上げてます

”ごみポイステノー!”の看板はお約束(爆笑)
背景は、これの収納小屋(自作)です。

刃が回転するだけに危険!
”手を入れるな”(危険だったかな)
注意書きだけ
これでPL法を回避していると考えているようです。
少なくても非常停止ボタンも付けるべきと思います。
それも、4箇所くらい 
現行のままだと、どんな操作をしても緊急停止になりません。
惰性で回ってます。

ミニショベル(コマツ)
第2段 はさんじゃいました
それだって挟んで持ち上げい!
で、固定の親指を取付ました。
画は、木を持ち上げています。
大量の枝、堆肥、藁等々
試行錯誤の結果こんな形に
詳細はここをクリック(pdfファイルです)

最初から小さな取付具を溶接してあると、
そこに親指を取付できるんだけどな(笑)

ガンダムの足(笑)
4t仕様の電動油圧の薪割り機
タイヤがあっても重い!移動は大変!
で脱着の前輪を作成


本体を持ち上げると足が下へずり落ちるので
止める方法を思案中
台 車
なんて台車が好きなんでしょう(笑)
上:筑水キャニコムの”ついてくるかーい”
前側の箱は小物入兼用の椅子
後側は長いものを乗せるときの枠(弱めに作り、
もし荷重オーバーのときに本体破損にならないようにしました)
長い物(シャベル等)はこの枠に立掛けてロープで縛ります。
”ごみポイステノー”はお約束

左上:中古の台車の車輪を変更(空気タイア200mm)
枠を作成(ビニルハウス用のパイプ等を流用)
大は小を兼ねない!! (注意)危険ですこんなことはしないでください
52cm用薪割機だと短いのは大変!
(押台の移動時間)で、
カパッと置くと37cm用に変身!
もっと短いのは割れない!
刃と押台までの間隔の問題(たぶん安全対策)
その間隔を埋める
引っ掛けるようにしているのは、割ったときに薪が飛ぶと、一緒に飛ぶのでその保護の為

茶木の裾刈機の排ガス
そのままだとエンジンの排ガスが顔に向かってくる
マフラー(排ガスの出口)を長くしました。
快適!快適!

トラクターにウインカー と

小型なんで小規模農家に便利!
安全バーに棚と上にウインカーランプ
スイッチボックスは運転席左側ホーンと
前部の重りは適当に集めたやつを取り付け
ウインカー回路(pdfファイル)

水タンクと動噴をつなぐ

動力噴霧機は”吸水パイプ”と”余水パイプ”をタンクに上から入れなくてはいけません
これが、移動のたびに出したり、入れたり、たちまち回りは水浸し
水ならまだしも、消毒液だから もー 大変!
おまけに、出すのを忘れて移動なんかしたら液体が飛び出して悲惨(飛散)なことに
で、タンクを改造しちゃいました。
画は、100Lのタンクですが同様に500Lも改造

空気取り入れ口がないとタンク内が負圧になりもう大変!
止水付きの水道ホースコネクタを取り付けてます。
ゆれても水が飛散が少なくなります

中奥の黒いのがごみ取りの網
(適当に丸めて差し込んでいます)
上のパイプが、余水パイプ
ワンタッチで取り付けできます。
手前のが空気取り入れ口
(止水付きの水道ホースコネクタ)

上のパイプが、余水パイプ
ワンタッチで取り付けできます

下のパイプが、吸水パイプ
水道用品で曲げてます。

つ い ! ! !

三脚の4段5段目のとこをトラックで轢いてしまいました(こまったもんだ)
曲がってしまったものは危険ですので切断して
幸いにして上側はそのまま三脚に
下側は捨てるつもりだったのですが 足を付けて四脚に
これが、幅が広いので作業に便利 
つ い ! ! !(笑)
し っ ぽ !
2009年4月に遅霜で茶木の新芽が全滅!
良いとこだけ採るために古い小型茶刈機
をひっぱり出す(右側)
AC100V駆動なのでDC/ACインバータ(中央)を
リチューム電池12Vで供給(左側)
で、ライトからコネクタを引き出す(しっぽ)
リックにライト、インバータを入れて背負うと
長いコードを引き回す必要がなくなり楽!
 
3Ahのバッテリィですが2A消費でも3時間くらい使えます。色々と使えそうなのでもう少しキチント考えようかな と、と、と
1 本 ロ ー ラ
500mm 幅
3 題


このくらいの高さで長尺物の運搬が多く
載降ろししやすいように1本ローラ
1台は、トラックのあおりに
1台は、トラック荷台に置けるように

作り方はここをクリック

長尺物=長いアルミブリッジ

その後、トラックのあおりに付けていたローラを
乗用茶刈機の右側下に付けました
(上の写真から下の写真へ)

茶刈機が茶園の中に居るときに
ローラは邪魔になりませんし、
トラックに載せたときに、
丁度良い高さにローラが来ます。

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