自転車の 木製サドル化 フロントキャリア木製 木製泥よけ 木製シートポスト 自転車の木製率を上げよう(笑) 実用の木製自転車までは手が出ませんので せめてと思い、 木製サドル フロントキャリア木製 木製泥よけ 木製シートポスト 木製チェーンカバー 写真が多くなったので重いぞーーー |
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中の市販サドルが安いためか重くなり全体で540g 乗り心地は、尻が痛い ってことも無く快適 仕上げの関係で尻が滑りやすい(笑) |
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ヤマハのブレイス 改 装 後 !!!! (2010.3.5) | ||||||||||||||||||
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サドル顛末記 | フロントキャリア顛末記 | |||||||||||||||||
グリップ、ベルは市販の木製 右側グリップは短くカットしてあります。 グリップはエンド側から楔代わりに楊枝を挿して固定 |
H) ウサギのシルエットは偶然! 狙ってません(笑) 透明の油性ニスで仕上げ 取り付け金具は、市販のキヤリアから転用 |
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9) 塗装、ヤスリ掛け、塗装と 繰り返し 下面は、工業用漆の朱 木肌は、透明ニス 後ろは、白色でアクセント |
G) ステーが取り付けられるように ナット挿入の穴を掘る |
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8) まあ、こんなもんかと妥協 釘の抜けいた跡 割れがあります。 ここから細かいヤスリで仕上げ |
F) 削ります。仕上げ、仕上げ! |
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7) 下面もカーブを付け 全体に丸みを付けます |
E) 裏側は、ステー取り付けに一部厚いままにする 黒いとこ自宅の縁側だった証拠! |
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6) とにかく削ります |
D) あまりにも厚いことが判明(笑) 表裏とも6mm薄くする(計12mm薄くする) |
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5) 図面が無い 左右の加工差を少なくすることに苦慮 板の強度(尻の重さ?)が不明なので10mm程度の淵周りとする |
C) 回りを削る |
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4) 外観に合わせて周りを落として行きます。 卓上バンドソーが壊れたために 電動彫刻刃で加工 |
B) 木目の縦横2枚を貼りあわせ 外観のデッサンの紙を貼り、カット |
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3) 赤色は、市販のサドルの収まりを確認するためにサドルに色を付け当りを確認しながら掘り込みます。 |
シートポスト顛末記 | |||||||||||||||||
2) 市販の安いサドルを強度が保たれる程度に小さくカット それに合わせて深さ20mmで 掘り込みます。 なんとなく外観も決めます |
G 削り出し ポスト部分の直径を最適にするのが困難! ベルトサンダ焼きつき破損(笑) (その後、油性ニス塗装) |
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1) お寺の廊下(縁側)だったと思われる板(38mm厚)を使用 ヒノキと思われます (画は横向きです) |
F 木製型から外す(緑色は養生テープ) |
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木製泥除け顛末記 |
E 戻り始めたので木製型で再度放置 |
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[) 後輪側 端面と取り付け位置の加工 油性ニスで塗装 曲面を平面で締めるので割れが出る(許容範囲) |
D 2枚づつ木製型を使用し接着 6枚くらいから木製型なしで接着 |
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Z) 前輪側 端面と取り付け位置の加工 油性ニスで塗装 曲面を平面で締めるので割れが出る(許容範囲) |
C 木製型(70度で作成)で曲げる その後、3本割れが発生し作成し直しました。 900mm長あるので逆端を曲げます 一週間放置後に適当な長さに切断 |
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Y) なんとなく泥除け 2枚貼り合わせると強度が増す |
B マホガニー材 30mm幅3mm厚900mm長 ゆで卵も作成(美味しい温泉卵になりました) |
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X) 放置する時間が長いので カボチャ、豚肉、玉葱、マーガリン、スープの素で煮た(笑) |
A 蒸し器全体 今回かぎりだろうから適当なベニアで作成 |
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W) 放置する時間が長いので リムを工業用漆で塗る(笑) |
@ 木を蒸す為に蒸し器を作成 板の下はIH調理器と鍋 |
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V) ヒノキの上にマホガニーを貼りあわせる グリーンのテープは、養生テープ |
D)失敗作その2 割れました(失敗) 柔らかい木(上)だと締め付けられない 硬い木(下)だと木目に沿って割れる |
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U) 型から外したのはベルトで締めて放置 |
C)失敗作その2 取り付けて試走! |
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T) 奥側の一方を塞いだ塩ビパイプを縦て木板を入れ熱湯を注ぎ柔らかくする。冷めたら再度熱湯と2度繰り返し一晩そのままにする。 手前の枠で曲げて放置 50mm幅のヒノキと30mm幅のマホガニー材を曲げる。今回は、1度に2枚重ねて曲げる。 乾くまで1週間放置 *型はタイヤ径にしました |
B)失敗作その2 硬い木から切り出し サドル側を貼りあわせにして強度出しているつもり |
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木製チェーンカバー顛末記 元が220g 木製が260g |
A) 失敗作その1 サドルと同じ板から作成 木が柔らかくて固定できませんでした |
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番 外 編 ( 取 付 具 ) 元が220g 木製が100g (前後合計です) |
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6) フォルムを整え(削る)透明ニスを塗装 裏側は見えづらくするために黒スプレー |
は) 前輪の泥よけの取付具になる 自転車本体側が圧着端子! 泥よけ側が、メガネ状に作成したマホガニィの板に差込取付け (矢羽も付ける) こうなると狙ってる(笑) |
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5) 曲げた板を接着しました。 接着後に加工すれば良いのに、先に加工しているので圧着器具を架けにくくなりました。 (薄く加工したとこが圧着器具で割れた) |
ろ) 後輪の泥よけの取付具になる 自転車本体側が圧着端子! 泥よけ側が、メガネ状に作成したマホガニィの板に差込取付け (矢羽も付ける) こうなると狙ってる(笑) |
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4) 板を曲げ、放置(1週間)している間に加工を進めます。鍵(キー)みたいなフォルムは狙ってません。 裏側はルータ等で彫り込みます(ロールオバーの画は見づらいかも) |
イ) マホガニーの丸棒(8φ)に電気配線用の圧着端子を過熱し圧入する(ヤキバメ) その後、黒で塗装 (まるで矢尻の様!) |
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3) 型を作り、マホガニィ板を曲げます。 当初は下側の塩ビパイプにお湯を入れて板を放置しましたが、1回目失敗で、2回目は板を煮ました。 |
フォークをカーボン化 元が約2200g カーボンが約500g TRIGONのカーボンフォークMC01 判らないながら交換 殆どスムーズに出来ました (一部ガンガンとしたけど) |
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2) 扇状に貼り さらに貼り削ります。 今回は内側削りが多く、ほとんどが手削りでした |
2)木製泥避けだけは付けました 木製のフロントキャリヤは断念! 10mmのアルミパイプをU字に曲げ取り付け(手前) フォーク側へはタイラップであっさりと取り付け |
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1) 同心円を考えます 重ね貼りしたマホガニィ板にドーナツ状の紙を貼り黒色スプレーでマーキング |
1)廃材でこんな自転車ハンガーを作りました 上の横木は上下スライド可! |
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2009年11月に構想開始し、その後に次々に木製化計画は発展し木製化出来るところは全てという目標の元(購入できるものも含む) リムは車体重量と当方の重量を鑑み断念! 曲げ木に挑戦するところまで発展! ついにはベルトサンダーのモータが焼きつき(笑) プロ仕様を購入するまでに 高い遊びかも(笑) 材料費は多分1万円程度です。 ここまでは出来ませんけど 「SANOMAGIC」は佐野末四郎さんの作品に触発されました http://sanomagic.world.coocan.jp/ |
フォークをカーボンフォークに交換 名前、名称もわからない、経験も無いのに交換しました。 以外と簡単に交換できました(一部ゴムハンマーでガンガンしましたけど) 元が約2200g⇒約500gになりました 試乗結果は良好です 直線性(ハンドルさばき性) up 加速感 up 坂道上がるの 良好! Vブレーキ、ディスクブレーキ両用モデルにしたのは 木製泥避けを付けたかったからです Vブレーキ専用フォークならさらに軽くなるはずです |
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乗りごごち、その他 1)木のサドルでも尻が痛くなることは無い。疲れて、尻を完全に乗せるようになると痛いこともあります(笑) 前側に70度の傾斜付けていることも効果があります。 2)シートポストが微妙なクッション性を持っていて、ペダル漕ぐのは楽な感じがします。 (サドルの尻も痛くない) シートポスト以外は実用的じゃないかも、しかし、シートポストのクション性は、スポーツ自転車にも絶対有効です。 試す価値あります。 3)ベルは鳴らすことが無いので木魚のような音で気が付いてくれるかどうか不明です。 4)フロントキャリヤのウサギの耳のとこでロープが掛けられるので便利です。(狙った訳ではない) 5)注目度! 注目されます。(爆笑!) 6)次ぎの冬にはハンドルを木製にするか???(笑) ただし、殆どが装備品で隠れてしまうのでつまらないかも(爆笑) 7)曲げ木は色々な方法がNETで紹介されていますが、煮てしまうのが一番簡単なようです。同じマホガニィ板でも木目か合わないのか曲がりにくいものもありました。曲げの戻り止めに電子レンジでチンも良いようです。(時間かけすぎて焦がしてしまいました) 8)作成したものはサドルの取付け部を除き木と接着剤だけです。掲載されていない工具の殆どはヤスリ関係とフライス盤による穴あけと切削です。 なお、お問い合わせが多いので念のため 趣味で作成したものですので 販売してません、価格もありません(笑) 見ていただければ作成方法はご理解 いただけるものと思います。 作成方法等のお問い合わせはメールで |
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木製サドル 木製自転車 木製シートポスト 木製ドロヨケ 木製泥よけ 木製泥ヨケ 木製泥避け 木製泥除け 木製どろよけ |
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